翡翠拾い

NAVERまとめに、まとめられておりますが、

昨年（９７年）、テレビで人気の「開運　なんでも鑑定団」という番組で石大会があったとき、女子大生二人組が、新潟県、親不知海岸あたりを旅行中、浜で拾ったというきれいな緑色の石をスタジオに持ち込んだ。担当の鑑定士は、おそらくひと目見て直感したはずだが、慎重に検討した結果、４００万円というこの人には珍しい高値をつけた。それは宝石質のひすいだったのだ。

参考：http://www.ne.jp/asahi/lapis/fluorite/column/hisui1fr.html

海水浴場としても利用されている親不知海岸などは、ヒスイが拾えることがあるのです。
「拾えることがある」というのも、専門で拾っている方もいらっしゃるので、拾われてしまった後と状況もあります。

ただし、諦めるのはまだ早い。

海が荒れた翌日など、強い波の力で、海底？川？から流れてくることがあるのです。
※荒れている日には、波打ち際には近づかないでくださいね。突如、大波がやってきて引き込まれる危険性がありますので。

糸魚川市内の川にあるヒスイを拾うことは禁止されております。
参考：http://www.pref.niigata.lg.jp/itoigawa_seibi/1356814559754.html

が、海岸で拾うことは禁止されておりません。

海水浴シーズンもまもなく終盤にかかっておりますが、海水浴ついでにちょっとヒスイ拾いなんていかがでしょうか？

それとも秋になってから、台風の季節にもなります。

台風が通過した後、波が穏やかな時に探してみるのも良いかもしれません。