毎年4月24日に行われる大祭で奉納される舞楽は、市内に4つある国の重要無形民俗文化財の一つ。室町時代の中頃には大阪四天王寺から伝承され、舞楽が奉納されていたといわれている。稚児が主役の舞いが多く、近郷近在の人や遠来の客を神遊びの世界へと魅了する。最後の陵王の舞は圧巻。
日時:平成30年4月24日(火)
獅子舞 9:00頃~
神輿のお走り・大祭 12:00頃~
舞楽奉納 13:00頃~
スケジュール
- 社参の行列(区民会館から神社へ) 07:30
- 御庭祓(舞台修祓) 08:00頃
- 七度半の使い(拝殿前) 08:00頃
- 御神嚮の打出し(獅子の出の舞) 09:00頃
- 御神嚮の打止め(お走り) 12:00頃
- 供饌進(御饌上げ)
- 黙礼の式(秋葉神社前)
- 大祭(御旅所)
- 舞楽十一曲上演 13:00頃
- 神霊還御(御旅帰り)
- 下向の行列 18:00頃
※時間は目安です。前後する場合があります。
会場:能生白山神社
アクセス:えちごトキめき鉄道能生駅から徒歩20分
北陸自動車道 能生ICから車で5分
問合せ:糸魚川市文化振興課 TEL:025-552-1511(代表)